座談会2009


座談会 2009

出演:黒月 圭志、神城 京介、坂下 廉、工藤 貴宏 以上四名。


昨年に引き続き九琉学園とSignalからそれぞれメイン四名に来て頂きました。まずは挨拶―。

圭「…寒い。帰っていいか?」

京「俺が温めてやろうか?」

廉「こ、こんばんは///」

貴「またお前等とかよ…」

そして、これまた昨年に引き続き今年を振り返ってみましょー。

圭「まぁ、悪くはなかった…かな?」

京「そこは素直に良かったって言っとけ。…俺は良かったぜ。なんせ圭志が手に入ったからな」

廉「う〜ん、俺は特にないなぁ」

貴「俺もだ。そしてその原因は管理人だ。そこのふざけた管理人が更新停滞したばかりに、俺と廉の仲が進展しなかった」

…Signalを楽しみにしていた読者様には申し訳なく、言葉もありません。2010年、Signal含め更新頑張りたいと思います。

では次!ここだけの話とかありませんかね?

廉「はい!俺一つある」

圭「坂下、別に無理して答えなくてもいいんだぜ」

貴「そうそう。無視したって構わないんだぞ廉」

京「酷い言われようだな、おい。一応コイツは俺達の産みの親だぜ」

………。

廉「本当にあるんだって。俺のチームの副総長、相沢 隼人のお兄さんが恋愛×戦争に出てるの知ってた?」

廉の言う通り、恋愛×戦争には相沢 大和と言う名前の隼人のお兄さんが出ています。超クールなお人。

貴「へぇ、相沢に兄貴がいるとは知らなかったぜ」

圭「誰だかよくわかんねぇけど、恋愛×戦争に出てくる氷堂組は聞いたことあるな。な、京介?」

京「あぁ、組長の氷堂 猛はその世界じゃ結構有名だしな」

世界は広いようで狭い。ここだけの話、サイトに置いてあるお話の舞台は大体全部一緒です。例えば、廉くんが電車に乗ってガタゴト四十分ばかり揺られると彩王学園の主人公、糸井 久弥に会えます。

久「何か呼んだか?」

遊「おいヒサ、お前今まで何処に居た?」

ゲスト:彩王学園より、糸井 久弥、志摩 遊士

久「何処だっていいだろ。てめぇにゃ関係ねぇ」

遊「へぇ、だったら今ここで捕まえるしかねぇな」

久(同じ学園に通ってて気付かないてめぇが悪ぃ)

圭「…何か随分派手な奴が来たな」

廉「うわぁ〜、綺麗な銀髪。瞳も蒼いし、それ地毛?」

久「あ?そうだけどアンタ等誰?」

廉「あっ、俺は…むぐっ!」

貴「廉。知らない人に簡単に名前を名乗るなよ」

京「苦労してんな、工藤」

収拾がつかなくなりそうなので彩王学園の彼らはこの辺でばいばい。

では最後に来年に向けての抱負を―。

圭「コイツと、…京介とそれなりに上手くやってければいい」

京「フッ。可愛いこと言うようになっただろ?」

ノロケは要らないので抱負をお願いします京介様。

京「そうだな、来年は圭志をいっぱい甘やかして愛してやる」

圭「嬉しいけど程々にしてくれ…」

廉「…っ。く、工藤〜///」

貴「よしよし。今のは聞かなかった事にしろ廉。ったく、だからコイツ等と一緒は嫌なんだ」

そう言う工藤さんこそどさくさに紛れて廉くんを抱き締めるの止めて下さい。

貴「ほら、廉。来年の抱負言えば帰れるから」

廉「来年…、Larkの皆とDollの皆が仲良くなれるよう頑張る」

貴「俺も廉と同じだ。廉が悲しむような事はしたくないし、廉には笑ってて欲しいからな」

廉「………///」

結局の所どっちもどっちな二組でした。

これにて座談会2009終了。


訪問者の皆様、今年も本当にありがとうございました。連載作品が増えた一方で更新が停滞してしまったりと色々と不安定な二年目でしたが、それでも多くの方々が訪問し感想等コメントを寄せて下さり嬉しかったです。もう感謝の一言に付きます。

また、2010年も頑張りますので当サイト共々結城を宜しく御願い致します。


それでは皆様、良いお年を―。



2009.12.31


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